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第二次世界大戦が終結し、理論物理学者の湯川秀樹がノーベル物理学賞を受賞して以来、日本人は多くのノーベル賞受賞者を輩出してきました。受賞者数は欧米諸国を除くと世界最多となる22名で、21世紀以降の自然科学賞部門では世界第2位となっています。まさにノーベル賞大国といえるでしょう。

そんなノーベル賞大国日本に住みながら、私は今までノーベル賞というものをかなり浅くしか理解していませんでした。正直、そこまで興味もなかったですし。でも最近、ちょっとノーベル賞について触れる仕事があって、少しだけ興味がわいたんです。そこで今回、ノーベル賞につてい基本的な部分から調べなおしてみました。今回の記事はその覚書となります。

まず、ノーベル賞という賞は、ダイナマイトの発明者として知られる「アルフレッド・ノーベル」の遺言によって創始された賞です。ノーベルがダイナマイトの発明者というのは有名ですが、遺言によって創設された賞だったというのは知らなかった人も多いのではないでしょうか?少なくとも私は生前に創始したものだと思っていました。

ノーベルという人物はダイナマイト以外にもさまざまな爆薬の開発と生産を行っていたそうです。それによって巨万の罪を築いたのです。しかしノーベルが開発したのは兵器となりえる爆薬ですよね。当然、彼に対する批判の声も少なくありませんでした。そこでノーベルは「自分の換金可能な財産の全てを、人類のために貢献した人々に分布する」という旨の遺書を残したのです。なかなか粋な遺言ですね。これがノーベル賞の始まりだったのです。

一言にノーベル賞と言っても、物理学、化学、医学生理学、文学、平和、経済学と分野が分かれています。基本的にこれらの分野はノーベルの意志によって分けられたのですが、唯一経済学賞のみがノーベルの遺構とは関係なしに彼の死後設立された分野となっています。ちなみに経済学という分野は金融機関などの後押しによって設立されたと言われています。

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